フリーターでもキャッシングを利用できる?

キャッシングはフリーターでも利用することができます。この場合に審査のポイントとなるのは基本的には会社員の場合と同じく、職場への勤続期間と収入です。フリーターの場合は収入面より勤続期間の方が重要視される傾向にあります。

 

今の職場での勤続期間が短い場合はいつ辞めてしまうか分かりませんし、また本人から辞めなくても職場の方で最初の何ヶ月かは試用期間のような扱いにしていることがあるかも知れません。ですので勤務期間が短い場合、それを問題にされてしまうことがあります。

 

ですがフリーターでも、同一の職場に何年も勤務しているような場合は職場でリーダーのような存在になっていることもありますので、そのような場合は審査で有利になります。

 

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アコム プロミス

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具体的にはどれくらいの勤続期間と収入が必要?

それでは実際にはどれくらいの勤続期間、及び収入があればキャッシングの利用が可能になるかですが、収入は年収にして100万円以上、そして勤続期間は現在の職場で1年以上であれば、まず問題なく審査に通ると思っていいでしょう。

 

ですがこれ以外に、信用情報に問題がないことが条件になります。過去にキャッシングを利用したことがあり、その際に返済の遅延を行ってしまったことがある、もしくはクレジットカードの利用で引き落としを行えなかったことがある、といったことがあった場合、利用は難しくなってしまいます。

 

こういったキャシングやクレジットカードの利用状況は全て信用機関に記録されています。最低5年間は情報が保持されますので、過去5年間にそういったことがあった場合、審査で問題にされてしまいます。そして現在他社から既に借り入れがある場合も同様に、審査を通らない理由になってしまう可能性があります。

 

総量規制という貸金業法上の規定があり、年収の1/3を超える借り入れを行うことはできません。他社から既に借り入れがあった場合はその金額に応じて利用できる金額が減額されてしまいます。まだ年収の1/3までには余裕があったとしても、借り入れ件数が多い場合はそれが問題になることがあります。今回の借り入れ額と合わせて法的には問題のない額だったとしても、借り入れ件数が多いと返済能力を疑問視されることがあります。

 

銀行のカードローンの利用は厳しいです

銀行のカードローンの利用時の審査は消費者金融と比べて厳しいと言えます。これは職業や年収に関係はなく、消費者金融より金利が低く設定されていることもあり、より厳密な審査が行われているためです。

 

消費者金融の場合、実は職業自体はそれほど重視されていません。先に挙げたように職業より勤続期間の方を重視します。また初めての契約の場合より、過去にキャッシングの利用経験がある人の方を信用する傾向があります。これは一般的に考えるとおかしく思えるかも知れませんが、返済の遅延などを一切せずに完済したという実績がある人は初めて利用する人より返済に関して信用することができるからです。

 

キャッシングを一切利用したことがない人は、当然他からの借り入れや返済の遅延をしたことはありませんが、逆に考えた場合きちんと利用してくれるかという疑問があります。その点過去にきちんと利用したという実績がある人なら安心だとキャッシング会社側は考えるのです。

 

しかし銀行ではまた違う考え方がありますので、過去の利用経験を実績として扱うのは消費者金融だけの話だと思ってください。銀行では逆に初めての人の方が審査に通りやすい場合も多々あります。

 

収入証明書が必要?

年収の証明は通常、源泉徴収票や確定申告書の写し、または住民税の納税証明書などの年収を証明できる書類の提出をもって行いますが、フリーターの場合は特にこれは必要になりません。フリーターの場合はアルバイト先からの給与明細票の提示を求められることがありますが、収入の証明のためではなく、あくまで職場への在籍確認のためです。

 

給与明細票は勤務期間を証明するために直近の数か月分を用意する場合がありますが、そこから大体の年収も試算できます。それがあまりに低い場合は問題ですが、概ね年収にして100万円以上あると判断されれば、それが問題になることはまずありません。

 

ですが利用できる限度額は会社員の場合と比べて抑えられてしまいます。30万円までの場合が多く、最高でも50万円までになります。この50万円を超える融資の場合、会社員でも年収を証明できる書類の提出が必要になります。収入証明書の提出が必要ない融資では、フリーターでも会社員でも50万円が最高になります。

 

独自審査には注意!

独自審査をうたっているキャッシング会社から融資を受ける際には注意してください。ほとんどが中小のキャッシング会社ですが、こういった会社ではフリーターでも簡単に審査に通ることがありますが、借り入れや返済の際にATMが利用できず、直接窓口まで行かなくてはいけない場合があり、また金利も法定金利ギリギリのことが多いです。

 

大手とは違い、返済が少しでも遅れてしまうと執拗な催促の連絡が来ることもあります。いくら審査に通りやすくても、こういったキャッシング会社は利用しないようにしてください。

フリーターが融資してもらえる限度額は?

フリーターやパートタイマーであっても、年収が100万円あえればキャッシングを利用することは可能です。もちろん、融資限度額は年収の3分の1が最高だと決められているので、大体30万円になってしまいます。けれども、キャッシングを利用したい人にとってはそれでも十分な金額だと言えるでしょう。

 

初めてのキャッシングは10万円以下の場合も

最初のキャッシングは、金融機関としてもきちんと返済してもらえるかどうかを見極めなければなりませんので、融資限度額を10万円以下に設定させられる場合もあります。

 

10万円以下になるケース

年収が100万円あっても、融資限度額が10万円以下になってしまう場合に考えられるのは以下の理由です。前述したキャッシングを利用するのが初めてであること。勤続年数がまだまだ短い事、大体3か月程度ならば、融資限度額は下げられます。年収100万円に達成する見込みであること。

 

返済トラブルを起こしてしまった経験があること。一人暮らしで居住年数がまだ短いこと。家賃やクレジット払いなど固定出費が多いこと。アルバイト先が不安定な職場であること。などが挙げられます。もちろん、他の理由も無数存在しますが、基本的にはこれらの理由が当てはまって融資限度額を下げられることが多いようです。

 

また、逆に言えば、これらの条件を満たしていなければ、30万円以下の融資額にしてもらえる可能瀬は高くなります。

 

50万円以上になるケースもある

消費者金融でなければ、年収の3分の1だと決めている総量規制に従う必要もないので、最高で50万円が限度額になる場合も十分にあり得ます。

 

つまり、銀行カードローンならば、それぐらいまで融資してもらえる可能性があるのです。基本的に銀行カードローンは年収の半分を融資限度額に設定していることが多いからです。

 

年収の半分まで、はあくまで目安

しかし、年収の半分までの融資をしてもらえることは滅多にありません。実際には3分の1程度が限度額に設定されることが多いですし、年収の半分まで融資してもらえる明確な目安が存在するわけでもありません。

 

あくまで、限界は年収の半分まで融資可能、という目安に過ぎませんので、注意が必要です。自分から年収の半分まで融資してもらえるように申し込んだり、クレームを入れたりなどはしないことをオススメします。

 

限度額を上げたいのならば、コツコツと返済実績を積み重ねる

融資限度額が自分の望む通りにならなかった場合、特に初めてのキャッシングで、そのように設定されてしまった場合には、その金額でまずはきちんと返済してしまうことが重要です。融資限度額はいわば業者からの信用度の現れです。

 

返済実績を積み重ねればその業者からの信用度は確実に向上しますので、次回以降の利用時に融資限度額を引き上げてくれます。ちょっとずつですが、そのように信用度を積み重ねていけば、最終的に最高限度額の30万円での融資をしてもらえるまでにはなれますので、決してあきらめてはなりません。

 

遅延や延滞をしてしまわず、毎月きちんと返済可能になるように返済スケジュールまでを立てられるようであれば、最高限度額までかなり早くたどり着けるかもしれません。金融機関がもっとも重視していることは安定してお金を返してくれるかどうかです。それを念頭に置いておけば、一気に多額の返済をしなくとも、コツコツと返済していく姿の方が、金融機関の心証も良くなるとよく分かるでしょう。

 

限度額が増加すると、借り過ぎる危険も増加してしまう

カードローンの借入限度額が増えることは、自分が評価されているみたいで、うれしくなりますね。ですが、それは落とし穴です。言うまでもないことかもしれませんが、融資限度額が増えると、これまで借りていた金額で限界だったかもしれないのに、限度額ギリギリに借りてしまうようになってしまいます。つまり、身の丈に合った融資ではなくなってしまうのです。

 

身の丈に合った融資ではなくなると、必然的にキャッシング破産してしまうリスクを背負います。返済できなくなれば、当然生活も苦しくなりますし、これまで築いてきたキャッシング会社との信用関係も崩れてしまいます。全くいいことはありませんね。融資限度額の増加は、ただ単にそれだけ信用してもらえるようになったという証だと捉えておいて、返済可能な目途が立つようになるまでは、自分が利用する際の融資金額を上げないように心掛けましょう。

 

フリーターは不利にはならない

最後に、フリーターであることはキャッシングを利用する上では不利にならないということを述べておきましょう。さまざまな点でフリーターは不利になることはありますが、キャッシングの上ではそうはなりません。そもそも、職業がどのようなものであるか、ということを消費者金融などはあまりきにせず、収入が安定しているかどうか、クレジットヒストリーがどのようなものか、と言う点を重視しているのです。

 

公務員でも正社員でもクレジットヒストリーが悪い、遅延や延滞、踏み倒しを繰り返すような人よりは、きちんと真面目に返済をしてくれているフリーターの方が信用できる、というキャッシング業界の論理は、非常に通っているものでしょう。実際に自分がお金を貸す立場になったときにどちらの方が信用できるかは、簡単に想像がつきますね。フリーターであっても、クレジットヒストリーに傷が付くようなことをしないように注意すれば、簡単にお金を借りられるのです。